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ご祝儀のお返しはどうする?内祝いの金額や時期などマナーについて

2021/09/05
ご祝儀のお返しをどうすれば良いか、お悩みのかた。基本的にご祝儀のお返しは不要ですが、予想をはるかに超える金額を頂いた場合、お返しが必要になるでしょう。

▼内祝いとは
内祝いとは結婚式など、おめでたいことがあった際に頂いたお祝いへのお返しのこと。
厳密には、お世話になっているかたへ嬉しい気持ちをおすそ分けする、という意味合いがあります。

▼内祝いのマナーについて
ここで内祝いのマナーについて見ていきます。

■内祝いは手渡しでないとダメ?
内祝いは直接手渡しをするのが1番ですが、遠方にお住まいのかたへは宅配便でもOKです。
事前にお返しする人のリストを作っておくと、返し忘れがありません。

■内祝いをする時期
お祝いをもらってから1ヶ月以内、できるだけ早めにに贈りましょう。

■内祝いの金額目安
内祝いは「半返し」が基本です。受け取った金額の半額程度、またはそれよりも少し少なめの品物をお返ししましょう。

高額のお礼を頂いた場合は3分の1程度の値段を目安に考えておくと、相手への負担になりません。

▼内祝いをしなくても良いケース
結婚式で引き出物を渡した場合や、受け取ったのが少額だった場合、会社の福利厚生としてお祝いを受け取った場合は、内祝いの必要はありません。

▼まとめ
内祝いはお世話になったかたへの嬉しさのおすそ分けです。基本的なマナーさえ押さえておけば、大抵の人は喜んでくれるでしょう。
内祝いについて疑問や不安な点があるかたは、ぜひサンタファクトリーへご相談ください。