BLOGブログ
BLOG

引き出物は何品にするか

2020/11/22
ゲストへの感謝を伝える引き出物。

できれば喜んでいただきたいですよね。

今回は、引き出物は何品にするかについてまとめてみたいと思います。

▼引き出物は何品にするか

■一般的には3品

・引き菓子(バームクーヘンや高級パン)

・引き出物

・縁起物(昆布・鰹節・梅干し)

基本的には、引き出物は奇数にすると良いと言われています。

ご祝儀を奇数にするのと同じ意味がありますが、絶対的なルールというわけではありません。

新郎新婦が縁起を気にされるのであれば奇数にしておいた方が良いでしょう。

さらに、上記の3品とは別に、式場に飾ってあるお花、帰り際に新郎新婦から飴やお菓子を配るのも一般的です。

▼引き出物が少ないと紙袋が寂しくなってしまう

実際に式を挙げた新郎新婦の話を伺うと、「引き出物が少なくて紙袋が寂しくなってしまった」との意見もありました。

紙袋に入れたときのイメージをしておくといいかもしれません。

▼引き出物が大きいと荷物になってしまう

引き出物が大きすぎると帰宅する際の負担になってしまいます。

遠方からのゲストや年配の方には、カタログギフトや引き出物配達を検討してみるのも良いですよ。

▼引き出物はなんでも嬉しい

ゲストの方は「お祝いしたい」という気持ちで出席しているため、高価な引き出物を期待している人は少ないのでは

ないでしょうか。

新郎新婦の気持ちが伝われば、引き出物は何品であっても嬉しいと思いますよ。

▼さいごに

当社では、品質の良い引き出物を数多く取り揃えております。

どのようなものを贈れば良いか分からないといった方も、豊富な知識を持ったプロのスタッフがアドバイスさせていただきます。

お客さまのご要望に迅速に対応させていただきますので、贈り物にお悩みでしたらお気軽にご相談くださいませ。