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引き出物について

2020/07/01
結婚式でおもてなしのひとつとして出席してくれた人に引き出物を渡します。
古くから日本で行われてきた風習ですが、詳しいことまでは知らない人も多いと思います。
結婚式で利用される引き出物について紹介していきます。
▼引き出物の起源とは?
引き出物という言葉には、馬を引き出すという由来があります。
平安時代ごろ、貴族たちの宴席で帰るお客さんに主人が馬を引き出して贈ったことからそのように呼ばれています。
▼引き出物の意味とは?
引き出物とは、新郎新婦から結婚披露宴のゲストに感謝の気持ちを込めて贈られるものになります。
昔は結婚披露宴の料理の一部を持ち帰るという方法もありました。
現在は衛生面なども配慮して、いくつかの記念品を用意して渡すのが主流になりました。
▼引き出物は3種類
引き出物には一般的にメインギフト、引菓子、縁起物の3種類となっていて、1人に対して3種類を贈ります。
・メインギフト
引き出物の中で最も中心的なもので1番高額なものになり、3,000~5,000円程度になります。
相手に応じて金額を変える場合は、このメインギフトの金額を変えることが一般的です。
メインギフトで選ばれるものとして、カタログギフト・陶器類・繊維類・食品類などが挙げられます。
・引菓子
メインギフトに添えるお菓子のことをいいます。
引菓子で人気なものとしてはバームクーヘンで、1,000~2,000円程度になります。
・縁起物
メインギフト添えるもので、かつお節や地域特有の縁起物などのしきたり品のことをいいます。
引菓子と同様で1,000~2,000円程度になります。
▼引き出物のマナー
引菓子や縁起物を組み合わせた奇数にするのが吉とされています。
偶数であると割れる数なので切れる・去るなど連想してしまいよくないといわれています。
招くゲストに合わせて配慮が大切といえます。